MENU

新着情報詳細

2009/07/14

新刊「お金を生み出す家を買いたい!」7月末発売です。

長谷川高の新刊本「お金を生み出す家を買いたい!」7月末に発売です。

f:id:digicon:20090714112844j:image

この本は、長谷川が約一年かけて構想をねった、愚直でマジメな「不動産投資の基本の本」です。
基本の考え方や実践的ノウハウ、わかりやすい具体例はもちろんのこと、上辺のそれだけではない、長谷川のメッセージをきっと読み取っていただける内容に仕上がっているかと思います。
ご意見を求めた書店の方々からも、「これは不動産投資の王道の本になりますね!」とお墨付きです。
取材に快くご協力いただきました、弊社の関連する個人投資家の方々にもお礼を申し上げます。ありがとうございました。

7月末、店頭に並び始めましたら、どうぞ手にとってご覧ください。
amazon.では予約受付がスタートしました。)
 

以下、長谷川高の「不動産投資と金融・ファイナンスブログ」より =======

この本を書くきっかけは、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズに「どこを読んでも具体的な不動産投資の具体的な手法が出てこないな~!?」といったことを私自身が以前から感じたことでした。そこで「だったら自分が書こう!」ということで書き下ろさせて頂きました。

本書は「誰でも簡単に大家さんになれる!」「ゼロから始めて数年で資産○○億になる裏ワザ」といった内容ではありません。

奇抜な裏技的なことは殆ど書いていませんが、実はこういった不動産投資についての当たり前ことを(元)業界の人間が書いた本もこれまで無かったのでは思います。

当然ながら不動産投資のリスクを説明しています。そして、本書の不動産投資手法は、ある意味地味なオーソドックスな手法ですが、当然知っておくべき事実、ノウハウ、知識が書かれています。言い換えれば、実際大手不動産会社や不動産ファンドの投資担当者がやっている手法を個人投資家向けにアレンジしてお伝えしております。

また、このブログでも以前より昨今の様な経済不況時には企業も個人も「キャッシュフローを生むもの」をもっているかどうかが非常に経済的、精神的に安定をもたらすといったことを書いてきましたが、本書では、株式投資等とも比べて不動産投資の利点(欠点)を解説し、投資そのものについて、経済的自由、フィナンシャルフリーを手に入れた先にあるもの、投資に成功した後にすべきこと・・・等々何時もながら私の考えを書かさせて頂いております。

個人不動産投資家の方はもちろん、これまで何ら株式投資すらやったことがない方にもぜひ読んで頂ければと思います。
必ずや新しい発見があると思います。

==============================
 

TOPページに戻る